五軸加工

五軸加工の特徴

5軸加工機OKUMA 五軸マシニングセンター MU5000V

通常の三軸(X,Y,Z軸)マシニングに、傾斜軸(A軸)と回転軸(C軸)が加わったマシニングセンターで、工程を分けること(工作物を付け替える)による精度低下を防ぎ、工程滞留なく質の高い仕上げが可能です。傾斜穴の加工、自由曲面形状とアンダーカットを伴う、フィン、インペラーのような三軸制御では物理的に加工できない複雑形状の加工が可能です。

五軸加工の種類

割出(固定)五軸加工

割出(固定)五軸加工

通常の三軸(X,Y,Z軸)マシニングに、傾斜軸(A軸) と回転軸(C軸)が加わった五軸マシニングで、回転軸・傾斜軸を加工な必要な角度を割り出して固定し、直交する残りの三軸で切削加工を行うことを「割出(固定)五軸加工」と言います。また「位置決め五軸加工」とも言います。

ワンチャックであらゆる面の加工が行えるため、段取り替えの手間を削減できます。また、同時五軸加工機に比べ、主軸の剛性が高いため、精度の向上も見込めます。

当社保有機械では、MU-400 3台がこちらに当たります。

同時五軸加工

同じ五軸加工でも工程ごとに位置を固定する「割出(固定)五軸加工」と異なり、三軸+傾斜軸(A軸)と回転軸(C軸)の五軸を同時に制御(動作)させることにより行う切削加工のことを「同時五軸加工」と言います。三軸や割出(固定)五軸加工では不可能な自由曲面(3D)形状や通常では刃物が入らないアンダーカット 部の加工が可能です。

当社保有機械では、9台(MU-400 3台以外)がこちらに当たります。

加工技術

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