社員インタビュー07

27年。人生の半分以上を過ごしても、
この場所は私を飽きさせない。

1999年入社 | 製造課 課長
Tさん

【休日の過ごし方】日々の疲れを癒すため、休日は家で思いっきりゴロゴロしています。私にとっては、この「何もしない時間」こそが最高のマインドフルネスです。

座禅する親子のイメージ
画像はイメージです。

1. 限界を超える。φ0.1ミリの穴あけと、テレビの向こうの熱狂。

—— 現在担当されているお仕事と、その面白さについて教えてください。

A. 今は複合加工機(マルタス)を使って、プログラム加工全般を担当しています。やりがいを感じるのは、何と言っても「自分の思い描いた通りに品物が製作できた瞬間」ですね。

特に印象に残っているのは、φ0.1ミリという極細のドリルで穴をあけた時のことです。折れないように、精度を落とさないように、息を呑むような集中力が求められます。他にも、ペラペラの薄物の加工や、硬くて削りにくい難削材、極小の小径部品など……正直、毎日が苦労と挑戦の連続です。

でも、その苦労が最高の喜びに変わる瞬間があるんです。休日にテレビでモータースポーツの激しいレースを見ている時。「あの中のパーツの一部を、自分が削り出したんだ」と思うと、言葉にできないほどの鳥肌が立ちます。自分の仕事が、あの熱狂を支えている。それが最大の原動力ですね。

2.「今の自分が、半生の集大成。」——偶然の出会いが天職に変わるまで。

—— セキダイ工業に入社した経緯と、ここで得たものを教えてください。

A. 入社のきっかけは、本当に偶然が偶然を重ねて、声をかけていただいたという「ご縁」でした。最初から明確なキャリアを描いていたわけではありません。

でも、この環境で、個性豊かで刺激的な部署のメンバーたちと切磋琢磨しながら、ひたすら目の前の金属と向き合ってきました。セキダイ工業で働くうえで身についたスキルや成長した点をあえて言葉にするなら、今、ここにいる自分が半生の集大成であるということです。これまで削ってきた金属の粉も、悩んだ時間も、すべてが今の自分の技術と自信を形作っています。

T-SAN画像

3. 求む、ものづくりへの愛を持った「ちょっとおバカ」な挑戦者。

—— 今後の目標と、これから仲間になる若手へのメッセージをお願いします。

A. 私自身の目標はシンプルです。セキダイ工業を、業界No.1の会社にすること。これだけの技術と個性を持ったチームなら、絶対にやれると信じています。

だからこそ、新しく入ってくる人には技術の有無よりも求めているものがあります。どんな人がセキダイ工業に向いているか?それは「ものづくりが好きで、ちょっとおバカなひと」です(笑)。

スマートに効率だけを求めるのではなく、「どうすればもっと上手く削れるか」「この難題をどうクリアするか」に、時間を忘れてのめり込めるような、ものづくりへの“偏愛”を持った人。そんな愛すべきおバカさんと一緒に、泥臭く、そして世界トップレベルの仕事をしたいですね。

ともに働きましょう!現場であなたをお待ちしています。

経験者は即戦力として活躍でき、
未経験者も成長できる環境です。