銅全般

高い熱伝導率・電気伝導性をもつ「柔らかい」金属

銅

銅は非鉄金属材料の一つで、数多くの種類があります。

抗菌性を持つ事もあり、現在発行される日本硬貨は一円硬貨以外すべて銅で製造されています。

  • 五円・・・黄銅
  • 十円・・・青銅
  • 五十円・百円・・・白銅
  • 五百円・・・ニッケル黄銅

銅の加工性について

加工性も良く、圧延や押し出しなどの塑性加工がしやすく、展延性に優れた代表金属です。

切削面が美しいという特徴があるが、錆びやすい材質となる為、材料調達から納品までの管理が必要となる。当社では徹底した材料・製品管理を行い錆び対策をしておりますのでご安心ください。

熱伝導率が高いため広範囲に熱が拡散してしまい、膨張率も高く溶接の熱による変化が大きく、溶接は比較的困難とされ、ロウ付けにて対応することが多いです。

銅の特性

銅の特性は、柔らかく切削加工性が良く、導電性、熱伝導の良さが挙げられます。銅線を例にすると、銀に次ぐ高い導電性・熱伝導性を持つこの材料は、電気部品、電動機や配線・基盤に多く使われています。日本硬貨の例で分かるように素材色が豊富と言う特徴もあります。

 

一般には200℃以下で使い、耐熱性に優れたものでも最高使用温度は250℃から300℃程度となります。一部、例外的に400℃以上で使われる銅合金もあります。反対に、極低温では脆化しないため、問題なく使うことができます。

また当社で常時加工する材料のうち、マグネシウム・チタンに次ぐ高価な材料となります。

銅が使用される業界・用途

電子機器部品、自動車部品、船舶部品、金管楽器、仏具など

銅の種類

セキダイ工業が取り扱っている銅の種類を一部ご紹介いたします。

  • C1020(無酸素銅)
  • C1100(タフピッチ銅)
  • C1720(ベリリウム銅)
  • C2801(真中)
  • C3604(カドミレス真中)
  • C4641(ネーバル真中)
  • C5191(りん青銅)
  • C6782(高力真中)
  • C5341(快削りん青銅)
  • C6191(アルミニウム青銅)
  • C14500(快削銅)
  • GRIDCOP AL-60(アルミナ分散銅)
  • F360(Fe-Cu-Sn)

対応素材

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