旋盤加工

旋盤加工の特徴

旋盤加工

旋盤加工とは、工作物を高速で回転させ、その対象物に刃物を押し当てて削り出していく加工のことを言います。マシニング加工に比べて、段取りや加工時間が少なく、スピーディーに加工が行えます。

弊社ではマシニングセンターと合わせて旋盤加工を効果的に活用することにより、加工時間の短縮、加工精度の向上を目指しています。厳しい公差や、コスト削減が求められる丸物加工のためには、旋盤での加工、ブランク作りが非常に効果的です。

弊社ではφ800までの丸物加工を対応できます。

旋盤加工の種類

汎用旋盤

汎用旋盤

人間が自分で計算しながら手足を使って動かす旋盤です。

ハンドルで回した分だけ横や縦に動きます。

確かな技術の伝承を図るために、今では少なくなっていますが基礎技術の習得にも使用しています。

普通旋盤

普通旋盤

一般的に"旋盤"というと普通旋盤のことを指します。主軸は横向きとなります。

立て旋盤

立て旋盤

普通旋盤と違い、主軸は立て向きとなり、陶芸で使用される「ろくろ」と同じ構造をしています。円テーブルの上に工作物を置いて固定するため、普通旋盤のチャックに取り付けることが困難な大径や重量のある工作物、大径かつ板圧の薄い工作物などの加工に適しています。

弊社で保有するオークマ社のV920EXがこちらに該当します。

自動旋盤

主に量産加工に使用される旋盤で、カムや油圧、電気的な構造を使用して、主軸の回転、切り込み、バイトの運動、工作物の切断、供給など加工のすべてを自動で行う旋盤です。自動旋盤の主軸に丸棒を取り付けて、起動ボタンを押すと、完成した製品が次々と転がり出てくるようになっています。段取り以外に人の手を加えなくていいため、量産加工に適しています。

金属加工技術

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